きったんの頭ん中☆
音楽
作詞
- 曲先行型であり、完成された曲の世界観を頭の中で映像に浮かべて詩を書くらしい。頭の中の映像を元に、核となる言葉を膨らませていく。サビから書くようなことはなく、始めから書いていく。自室の床に座って作詞する。
- 作詞に行き詰まった場合には入浴や、よい香りをかぐことが効果的である。
また、カレーや炭酸飲料などの刺激物を摂ったり、けぇたんをワシャワシャしたりもする。
2時とか3時が、一番降りてくる感じがします
hm3 2004 Vol.11。
- 「Diamond dust」と表記して「天使の囁き」と歌うような独特の表現をみせる(⇒奈々語一覧)。作品によっては、意図的にこの当て字表現を避けることもある。
- 作詞をするときが一番エネルギーを消費する。心が元気じゃないと集中できない。
カレーを食べなければ…
Pick-up Voice 27
- 作詞を始めた理由の一つとして、ファンレターへの返事がしたいという思いがあった。ファンレターに直接返事するのは事務所に禁じられているので。
- 人生で初めての作詞作曲は、中学の音楽クラブでの課題。「夕暮れの風が君の夢を乗せて」みたいな、わりと渋い歌詞だった。
ぴあ 2010/1/7
- 2006年03月03日 - キウイフレッシュ☆(アーカイブ)
作曲
- 作曲法について、
私はひらめきで作るタイプです。だから、メロディーが降ってくるのを待つ!ただひたすらに待つ!
SPECIAL INTERVIEW 『水樹奈々』 2/3
- 作曲に最も必要な能力は、
想像力だと思います
。
ぴあ 2010/1/7
- 作曲をしているときは、「ドーン」や「ブワーッ」のような擬音語(ナナマトペ)での会話が多くなる。
- 2006年02月21日 - ふんふふ〜ん♪(アーカイブ)
- 2006年01月23日 - 血と汗と涙…(笑)(アーカイブ)
歌
- ファルセットは、家でなんとなく歌っていたのをたまたま父に聞かれ、「お前、そんな声も出せるのか」「じゃあ訓練を」と、灰田勝彦のアルプスの牧場を練習した。
hm3 2005 Vol.24
ライブ
- ライブ前には鈴虫寺へ願掛けに行く
- ライブ当日は、何か新しいものを身につけて会場に向かうことにしている
- 2007年02月06日 - 直感でっ!(アーカイブ)
- ライブ直前には、アルフェ・ミニ(ネオではない)を飲む。若本規夫からもらった魔除けの鈴を3回鳴らす。人という字を掌に書いて飲み込む。そしてもう一つ秘密のおまじないをする。
- 2006年06月24日 - エネルギー注入♪(アーカイブ)
- 2006年01月19日 - ファイト〜いっぱぁーつっ!(アーカイブ)
- ライブ衣装はすべて水樹の意見を形にしたものである。遠くの人まで自分の姿が見えるように派手な作りにしている。
- ライブではすべての観客と目を合わせることを目標にしている。
- ライブの日は5食
- ライブ終了後、ライブ衣装は埼玉にある倉庫へ運ばれる。衣装展などで再び取り出す場合には小物の確認に苦労する。
- ライブでうまくいかなかったときは、妹に「どうだった?ねえねえ?」と聞いて、「お姉ちゃん大丈夫だったよ」と言ってもらうと安心して、「また明日頑張るぞ」って、お菓子食べて寝る。
hm3 2005 Vol.23
- 最も緊張したステージは紅白歌合戦。1年目ではなく2年目である。
msg484
関連項目